• イメージ画像01
  • イメージ画像02
  • イメージ画像03

子どもは親の分身でも個の人格です。一人の人格を作りあげていくのは何よりも難しく大変なことです。
人生80年と言われている現在、健康なことはもちろんのこと楽しくいきいきと生きていくためには意欲がとても重要です。
またたくさんの人に支えられて支えていくのには思いやりも重要になります。
人格形成の中でもこの意欲と思いやりはとても重要です。そしてその土台となる自発性がかなり重要です。
自発性とは自分で考え、自分で決めて、自分で行動することです。
この自発性が培っていないと人格に問題が起きるため、親になったら子どものために変わることが求められます。
それは保育者にも同じことが言えます。
まずは6歳までに90%が決まる人格形成に重点をおき子どもと関わることがとても大切です。
とくに子どもを「自由」にすることが重要で、自由=放任と思われる人もいると思いますが、全く違います。
なぜならば「自由」には「責任」伴うからです。そのため子どもから目を離さず見守ることが大切であり、
遊びを子どもに任せることで「創造性」も発達します。
子どもの発想は大人では考えられないことを発想するので感動をもらうことができます。
子どもを見守りながらどのタイミングでどう声をかけたらいいのなど、
人格形成の時期の子どもの関わり方について楽しくお話できたらと思います。

NEWS

FACEBOOK